2021-05-13 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第12号
他方で、オンライン授業については、他の受講生と全く仲よくなれず、孤独感ですとか不安感を感じることや、肉体的な負担等課題も指摘されているところです。また、大学教育において豊かな人間性を涵養するためには、対面による学生同士で、学生と教職員の間の人的な交流が行われることが重要だと思っております。
他方で、オンライン授業については、他の受講生と全く仲よくなれず、孤独感ですとか不安感を感じることや、肉体的な負担等課題も指摘されているところです。また、大学教育において豊かな人間性を涵養するためには、対面による学生同士で、学生と教職員の間の人的な交流が行われることが重要だと思っております。
ここら辺から受講生が増えてくるという傾向が見られるようになっております。二〇一六年からは、履修証明プログラムの修了が百二十時間から六十時間に短縮され、また、二〇一九年には、最初は七大学によるリカレント教育推進協議会が発足しました。現在は十一大学で教育推進協議会になっております。
先ほどの繰り返しになりますが、やはり長い間働いていないと、昔どれだけ活躍していたとしてもやはりそのイメージがなかなか戻し難いというか、どうしても家庭に入ってしまうという、そういうところからもう一度自分自身を見詰め直して、学び直しながら自分が活躍できる姿を目に描くという、それが多分リカレントの一つの重要な目的だと思いますし、実際にインタビューをしましたリカレントの受講生も、そういった自分自身を見詰められたというのが
その中で、やはりおっしゃるように、最初は、受講生が専門性を身に付けたいと、企業の方はもっと自分たちの会社に合った仕事をしてほしいという、そのミスマッチはあるんですが、それは働きながら少しずつ解消していくということもあります。
これも大変、受講生は無料で受講ができる、非正規の社員の方々に対して、また若い世代の方々、失業している、仕事を持っていない方々、こういった方々に対するプログラムということです。また、女性の多様なチャレンジに寄り添う学びと社会参画支援事業ですとか、そのほかにも事業がたくさんございます。 これらの事業、期待される効果というのをお答えいただきたいと思います。
三月、四月のオンライン講座は全部で、先ほどおっしゃったように、五十幾つ、約五十講座ぐらいありまして、さっき言ったタイとかへのオンライン社会見学もここに含まれますけれども、受講生の募集枠ですね、これ有料ですけど、ざっくりですけど、トータルで約千四百人ぐらいの募集枠があります。実際見てみると、それに対して購入している、応募している人は約百人ぐらい、僅か七%だと思います。数字は非常に正直だと思います。
○森本参考人 私が京都支店に勤務したときに、人権研修で講師として来たときに、受講生としてその人権研修を受けております。それが全てでございます。
それでは、高齢者免許更新時の運転技能検査実施、先ほど来質問が重なっているところでありますけれども、やはり、この受講生が多いということで予約を取ることが難しいということは今までお二人からもありました。その中でやはり、教習所の方々からは、実際にこれ実施できるのかというところまで非常に危機感を示されております。
自宅から授業ができるかとか、あるいは千人を超えるような受講生のいる場合にどのようにテレワークを実現するかとか、いろいろな問題がありますので、その事業所、事業所の特性があるということを御認識いただきたいなというふうに思います。 ありがとうございます。
そういうことで、非常に高い評価を得ておりまして、その受講生の中から当社に入社してもらった人も何人かいるということも併せて付け加えて申し上げたいと思います。
米国政府、軍関係者が講師となっているということで、経産省が二〇一八年に実施をしたASEAN等向け日米サイバー共同演習に日本から参加した受講生は、IPAの中核人材育成プログラムの八十三名でありますけれども、これは米国国土安全保障省、DHSが持ち込んだプログラムで、このことについては日米首脳会談でもインド太平洋構想の重要な取組というふうに称賛をされているということであります。
この中でも、特に先生御指摘の自動車整備士が先進技術の点検整備に対応するための研修ということにつきましては、検討会において合意されましたプログラムに基づいて、各都道府県の自動車整備振興会が受講生のレベルに応じて多段階のスキャンツール研修を実施をいたしまして全国の整備士のスキルアップを図るとともに、認証工場において整備の統括管理を行う整備主任者に対して運輸支局長等が行う研修において、毎年、新技術の整備手法
この中でも、特に自動車整備士が先進技術の点検整備に対応するための研修につきましては、検討会において合意されたプログラムに基づき、各都道府県の自動車整備振興会が受講生のレベルに応じて多段階の研修を実施をいたしまして、全国の整備士のスキルアップを図っておりますとともに、認証工場において整備の統括管理を行う整備主任者に対して運輸支局長等が行う研修において、毎年、新技術の整備手法について実習も交えて説明を行
このうち、自動車整備士に対するスキャンツール研修につきましては、検討会において合意されたプログラムに基づきまして、各都道府県の自動車整備振興会が、未経験者を対象とする基本研修、基本研修修了者を対象とする応用研修、応用研修修了者を対象とするステップアップ研修など、受講生のレベルに応じて多段階の研修を実施し、さらに、これらの研修を受講した整備士が自社において他の整備士に対してその内容を展開することにより
私も直接受講生とお話をしたんですが、子供がもう少し大きくなってから保育士として復帰しようと思っていたけれども、ここのリカレント教育の場に来て、すぐに保育士として復帰をしよう、そういう意見を伺わせていただきました。 人づくりが国の最重要課題となる中で、女性の能力を引き出していくリカレント教育が非常に重要だと思っております。
受講生の方々の声としては、いろんな年代の方、いろんな経験を持った方々が、コミュニケーションを図ることによって、ちょっと復職するのに自信がなかった、不安があった、そういったことに対しても前向きになることができたという、そういう心情面の部分もきちんとカバーができているということで、これは有意義な事業の一つだというふうに思っております。
これを多いと見るのか少ないと見るのかというのは少し置いておきまして、この大学でリカレント教育というのを、これはまあ女性に限らないかもしれませんが、やはり今回の京都府と大学のリカレント教育の中でのニーズの一つとして、大学に、子育て中のお母さんが結構いたので、その大学に、受講生の中に小さなお子さんを抱えていた方に対するニーズということで、保育所という観点でいうと厚労省の管轄になるかもしれないんですけれども
これは、ビジネスとして日本語学校などを運営している事業者が受託した場合において、その学校の生徒と国費によって実施をする本事業の受講生とを十分に区分できずに受講管理が曖昧になるという懸念があったから設定をしたものでございます。
この研修生受入れ事業に当たっては、援助の対象国ごとに経済発展段階を把握し、研修ニーズを分析して、研修内容、研修の受講生の人数などきちっと計画をして、それから受入れをするというようなことを進めてきたというふうに理解しておりますが、こうした理解でよろしいでしょうか、大臣。
現に、徳島における教育研修事業につきましては、受講生に対するアンケート調査でも、受講満足度において高い評価を得ているというふうにお聞きをいたしておりまして、いずれにいたしましても、徳島県と協力しながら、県外を含めて研修受講者の確保に努めてまいりたいと考えております。
KPIについてでございますけれども、中小企業大学校での研修の効果を測定いたしますのに、受講者の方の給与であるとか、その企業の売上げが上がったかどうかというようなことは、最終的な目的ではあると思いますけれども、研修の効果が短期的、直接的に売上げとかに結びつくかというと、それは必ずしもそうでもないだろうということで、受講生に対して満足度調査などを行いまして、その満足度の結果、役立ったかどうかというようなことを
中小企業大学校における受講生の満足度調査では、派遣目的とその達成度、受講生が習得したと思われる能力などについては、これまでもアンケート調査をとりまして確認をいたしているところでございます。
平成二十七年から二十九年の受講生の年齢なんですが、三十二歳から六十一歳ということで年齢層も大変に幅もございまして、女性が二十五名、男性が三名ということで、また民間企業、研究機関、医療機関等にお勤めの方が受講されているということでございました。
しかし、昨今では、教室で紙の資料を配付する代わりに、受講生がアクセスできるサーバーにアップしたり講義映像を受講生がネットで見られるようにするなど、様々なICT活用教育が展開されているものと承知しております。 今回の法改正が実現いたしますと、従来と同程度の条件の下で教育機関における公衆送信等が可能になります。
そして、このワークショップのすばらしさといったら、受講生の自己肯定感、自己表現力、チームワークなどを向上させることにあるということでございますが、このような総合的な様々に関わる、音楽も英語もコミュニケーションもそして自己肯定感も上げるという、このような取組はこれからますます民間とかNPOと連携してやっていくべきだと思いますが、大臣はどう思いますか。